ワールドプランニング社内広報誌
【社長コラム】
【お盆に振り返り】
今年の夏も連日体温を超える厳しい暑さが続いていますが、本稿はお盆期間の帰省先で執筆中です。当社には複数の事業部がありほぼ休みなく一日24時間何処かで誰かが業務に従事してくれています。日々現場で汗を流してくれている皆さん、オフィスで支えてくれている皆さん、そしてご家族の皆様に、まずは感謝と酷暑お見舞いを申し上げます。
この1ヶ月を振り返ると、猛暑だけでなく全国各地で自然の猛威を思い知らされる出来事が相次ぎました。熊本での地震や、先日の千葉をはじめとする各地域での記録的な豪雨など、甚大な被害をもたらした天災が報道されています。幸いにも当社の各営業所や拠点に直接の被害はありませんでしたが、皆さんのご家族やご親戚、大切なご友人に被災された方がいらっしゃるかもしれません。心よりお見舞いを申し上げますとともに、皆様の安全と一日も早い平穏な暮らしの回復を祈ってやみません。いつどこで何が起きるかわからない時代だからこそ、日頃の備えとお互いを思いやる気持ちの大切さを改めて痛感させられます。
こうした状況でも一日一日は着実に過ぎていき、私たちの会社は8月末で第32期の第1四半期を終えます。「もう3か月が経ったのか」と感じる方もいれば、「まだ3か月しか経っていないのか」と感じる方もいるでしょう。私自身、日々を過ごす中でその両方の感覚を抱いています。しかし確かなことは、この3か月間、皆さん一人ひとりがそれぞれの現場で真摯に業務に向き合い、積み重ねてきてくれた歩みがあるということです。世の中の環境や市場の動きは、刻一刻と変化しています。
ビジネスにおいて「臨機応変に対応する」という柔軟性は不可欠です。しかし、ここで私が皆さんに一番伝えたいのは、「臨機応変」と「行き当たりばったり」は全く違うということです。本当の意味での「臨機応変な対応」や「正しい見直し・軌道修正」というのは、「最初に決めた方針や目標を、まずは愚直に実践・行動してみる」ことで初めて可能になります。計画を実行に移さず、中途半端な行動しかしていないのに途中でコロコロと方針を変えてしまっては、何が良くて何が悪かったのかという本当の「反省」が得られません。愚直にやり切ったからこそ、「このやり方は今の時代に合っている」「ここは改善が必要だ」というリアルなデータと確信が得られるのです。失敗を恐れて立ち止まる必要はありませんし、期初に定めた方針をまずしっかりとやり抜き、その結果を踏まえて全員で次の一手を柔軟に考えていく。この「実践と反省」のサイクルこそが、私たちをさらに強い組織へと成長させてくれます。
当社の社是社訓や経営理念には、どんな時代であっても大切にすべき行動指針や価値観が込められています。時代の変化に合わせて手法やアプローチを変える「臨機応変さ」は大切ですが、その根底にある「お客様や仲間に対する誠実さ」や「挑戦し続ける姿勢」といった理念の軸までブレさせてはいけません。理念という確かな軸があるからこそ、私たちは迷うことなく柔軟に変化していけるのです。
9月からは上期の仕上げに入ります。まずはこの3か月間の行動を振り返り、そして期初に掲げた目標に向かって、決めたことを愚直に実践していきましょう。
厳しい暑さはまだしばらく続きそうです。どうか無理をせず、こまめな水分補給と十分な休養を心がけ体調管理を最優先にしてください。皆さんと共に、実り多き次の3か月を歩んでいけることを楽しみにしています。
祝・還暦!長年会社を支えてくれる、頼れる存在
このたび、不動産事業部の出宮課長が60歳という大きな節目を迎えられました。出宮課長は、当社に在籍する社員の中でも最も長く勤務され、長年にわたり会社、そして不動産事業部を支え続けてくださっています。
現在は、収益物件の管理をはじめ、物件調査や契約書の作成など、不動産事業を進めるうえで欠かすことのできない業務を担当されています。決して華やかな仕事ばかりではありませんが、一つひとつの業務に真摯に向き合い、長年培ってこられた知識と経験を活かして、確実に仕事を進める姿は、多くの社員から厚い信頼を集めています。
普段は多くを語るタイプではありません。しかし、困ったときにはさりげなく手を差し伸べ、分からないことがあれば豊富な経験をもとに的確なアドバイスをくださいます。そして何より、出宮課長が会社にいてくださるだけで、「今日も大丈夫」と思えるような安心感があります。その存在は、不動産事業部だけでなく、会社にとっても大きな財産だと感じています。
長年にわたり会社を支え続けてくださったことに、心より感謝申し上げます。60歳という人生の大きな節目、誠におめでとうございます。これからも出宮課長らしく、一歩一歩着実に歩みを重ねながら、末永く私たちとともに会社を支えていただければ幸いです。今後ますますのご健康とご活躍をお祈りするとともに、これからもどうぞよろしくお願いいたします。


【編 集 後 記】
厳しい暑さが続く8月となりました。夏季休暇や各部署でのさまざまな取り組みを通じて、充実した時間を過ごされた方も多かったのではないでしょうか。
一方で、まだまだ暑い日が続きます。屋外はもちろん、屋内でも熱中症のリスクはありますので、こまめな水分補給や適度な休憩を心掛け、体調管理を第一にお過ごしください。
季節は少しずつ秋へと向かいますが、暑さはもうしばらく続きそうです。健康と安全を第一に、引き続き力を合わせて頑張っていきましょう。
広報委員会