「社長コラム」  

【早寝早起き!?習慣を変える】

年末年始、コロナ禍の制約が一切なくなった日常を3年ぶりに過ごすことができました。

どうしても気がゆるんだり生活リズムかいつもと異なってしまったと自省していますが、皆さんの中に体調を崩したり違和感を覚えたことはありませんでしたでしょうか。

今冬は気温の寒暖差が激しく、昨年の猛暑から継続して例年以上に体調管理に気を遣う一年となっています。

そんな中、昨年末一つのニュースが気になりました。厚労省から年代別の適切な睡眠時間のガイドラインが発表されたのをご記憶の方も多いと思います。

タイトル:「健康づくりのための睡眠ガイド2023」

「小学生は9〜12時間、中高生は8〜10時間、成人は6時間以上」を目安に睡眠時間を確保するよう推奨する内容です。

昨年の夏は、国連の事務総長が「地球温暖化から地球沸騰化へ」と表現するほどの酷暑でした。いわゆる熱中症・夏バテ・夏風邪に悩まされた方が増えたのもガイドライン作成の一因ではないでしょうか。確かにエアコンなしには寝付けませんでしたし寝不足に陥った方は多かったと思います。

新年の過日、ある友人と『眠り』について話す機会がありました。私自身は極力エアコンに頼らず生身の力で睡眠時間を乗り切る考えだったのですが、昨夏は早々に諦めエアコンにはフル稼働してもらいました。元々三重県の田舎出身なだけに子供のころからエアコンをあまり使用しない生活をしてきたという原体験が残っていたからですが、年齢を重ねるごとに価値観や考え方が変化する部分もあります。体力面の変化もありますし・・。(冬の寒さは厚着で何とかしのいでいます)

そこで結局、友人との会話も「早寝早起き」という話題になるのですが、その友人曰く「早起き早寝」が正しい順番ではないかと言うのです。確かに以前から、寝るという行為にも体力を使用するという説は耳にしており年齢を重ねると長時間寝ることができない現象は体力の低下に伴う結果だと言うのです。所謂「何時に寝ても朝早く目が覚める」状態です。

では年々衰える体力を要因とした短時間睡眠をどのように克服するか。①体力の維持②睡眠時間から質(深さ)への転換③昼寝、この3つが効果的ではないかというのが行き着いたアイデアです。具体的には、寝る前に落ち着く時間を持つ(副交感神経を整える)、ストレッチをする、飲酒は就寝2時間前に終える、飲酒時間を短くする、一日の純アルコール料は20gを目安にする、休刊日は週一でもOK、等々です。

健康第一を謳いながら生活をする以上、そのために必要は習慣の変化を受け入れていこうと少しだけ心掛けている新年です。

 

新年早々、大きな天災や事故が起こってしましました。能登半島地震がなければ少なくとも翌日の航空事故も起こりえなかったかと考えると複雑な心境です。被災された皆様には心よりお見舞い申し上げるとともに、当たり前の日常を奇跡だと思い大切に過ごしていきます。

 

愛知事業所より「フィリピン技能実習生」の紹介です

皆様、こんにちは。愛知事業所、統括の堀田です。

愛知事業所は、今年2月で8年目を迎えます。8年と聞くと改めて長い年月が経過したなと実感しております。さて、愛知事業所では技能実習生が6名在籍、4名が技能実習満了し帰国しております。今回は、去年の10月に配属された3名の紹介をしていきたいと思います!

 

氏名:テラーナ ジョン ジェリック カバルテラ

呼び名:ジェリック

国籍:フィリピン

年齢:20歳

 

 

 

 

氏名:メジョス ゲルビン モンザーモス

呼び名:ゲルビン

国籍:フィリピン

年齢:24歳

 

 

 

 

氏名:メンドサ ロビー ジェームズ サルバドル

呼び名:ロビー

国籍:フィリピン

年齢:24歳

 

 

 

【愛知事業所】

 

 

編集後記

関西で毎年ニュースになる「福男選び」で有名な西宮神社では、今年も早朝から1番福を目指して、走り参りが行われました。

当社の植村社長は、毎年この早朝走り参りの為に現地へ!残念ながら1番福には届きませんでしたが、商売繁盛、社運隆昌を祈念いただき、縁起物である笹を持ち帰りいただきました。ありがとうございます。 広報委員会一同